院長・椿本です.
この度,歯科ユニットウォーターライン除菌装置「ポセイドン」を導入しました.
夜間や休診日にユニットの給水系チューブ内の残留塩素が減少してしまうため,水道水が本来持っている殺菌能力がなくなり細菌が繁殖しやすくなると考えられております.
「ポセイドン」は水道水と比べて残留塩素濃度が高い(5mg/L程度)電解中性機能水を生成するため,水配管や歯科用ユニット内へのバイオフィルム(細菌の塊)の形成および付着を防止できます.
そのため,よりクリーンな水を使用し,歯科治療を行うことが可能となりました.